代表 石崎友久(いしざきともひさ)

土地と建物は、その活用方法によって大幅にその価値が変わります。
土地は路線価という基準の上では一定の価値が定義されているもののように見えますが、その土地を相続するとき、やり方によって大幅に相続税が変わるとすれば、価値は必ずしも一定ではないのです。
建物の価値も一定の割合で償却されていくものと考えられますが、これも相続のとき、誰が住んでいたかで相続税が大幅に変わることもあります。
私は一級建築士であると同時に、ファイナンシャルプランナーでもあります。
この両方の観点から、あなたの不動産の価値を最大限に高めること、これが私の仕事であり、使命だと思っています。
また、建築は個人の資産であるとともに、人目に触れる都市の一部です。
建築の寿命は長いため、一時的な流行や環境にそぐわない主張は迷惑な行いになってしまいます。
特に戦後の日本では、経済発展が優先され美意識や調和を忘れた建物が量産されてきました。
微力ではありますが、この状態を改善するべく良質で長期に渡り愛される建築づくりに貢献したい、これは私の建築家としての思いです。
プロフィール
生年月日 | 1964年12月16日 |
出身地 | 東京都 |
資格 | 一級建築士 AFP(AFFILIATED FINANCIAL PLANNER) 2級ファイナンシャル・プランニング技能士 |
趣味 | スイーツ・料理・温泉・ゴルフ・執筆 |
家族構成 | 配偶者・長男・次男・長女 |