■AutoCAD-3D

外部参照

複層階の建築においては、各階を計画しながら全体像を把握しなくてはならず、3次元設計におけるCAD操作の難しさを痛感します。
そこで、各階はそれぞれ「1F.dwg」「2F.dwg」「3F.dwg」 のファイルに分けてプランニングを行い、「合成.dwg」ファイルに全体象として造形確認やレンダリングができるよう、[外部参照]コマンドを利用してアタッチします。

[外部参照]コマンドとは、参照先ファイル(ここでは「合成.dwg」)に参照元ファイル(ここでは「1F.dwg」「2F.dwg」「3F.dwg」 )をアタッチさせ、あたかも3Dオブジェクトが存在するごとく見せる機能です。

ここでは、「合成.dwg」ファイルに外構のみを作図し、各階のファイル(階高 h=3,000)をアタッチする方法を紹介します。
凡例では、AutoCAD Architecture を使用していますがAutoCAD でもコマンドは共通です。
[挿入]パネル→[アタッチ]